今回、「ワイン作り」という貴重な体験をさせていただいたのは
青森県鶴田町にある『ワノワイナリー』

オープンして約一ヶ月。11月に入り、ワノワイナリーにとって初めてのワイン作りがスタートしました。
この日のメンバー7人の中で、多分3番目に若かったであろう私。
とにかく力仕事だけは負けてられない!と久々ヤングチームに入れたことに張り切ってしまい
結果、次の日『筋肉痛~~~( ;∀;)』
というか、ワイン作りしたその夜には肩がガクガク震えてました(笑)

1箱12㎏。これ188箱、運んだんですよーーー
普段まったく運動してないから、そりゃ筋肉痛になるわっ

作業も終盤になってくると、みんなの呼吸が揃うといいますか。
連携がとれて作業も早い!早い!
これぞまさしくチームワーク☆
最後はプロ並みに、実の選別が早く・・・なったような気がします。

時折、目を盗んでぶどうをつまみ食い。。。ではありませんよ!

やはり、材料となる鶴田町の特産品「スチューベン」の味は知らないと!
濃厚な甘さ、疲れがとれます。
一般的な巨峰の糖度は18度前後。スチューベンは20~22度っていうんですから
どれだけ甘いかは想像できるでしょうか。
つまむ手が止まらず最後まで食べる私。

こちらが、普段は絶対聞き慣れないであろう難しい名前の
「除梗破砕機」じょ・こ・うって読むんですよ?

除梗(ぶどうの茎を取り除く)破砕(ぶどうの実を潰す)させるなんとも不思議な機械。
実が無くなってすっかり寂しい姿になった茎。なんだか淋しそうです。
ワイン作り、振り返れば振り返るほど
また新たな発見や疑問がわいてきて、その魅力にどっぷり浸かってしまいそう♡♡♡

▼ローコレでもワイン作りについて第3回にわたりご紹介していきます。
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