2017年1月28日(土)~29日(日)に埼玉県和光市で行われる日本最大の鍋コンテストへ出場が決定した青森県つがる市の新名物鍋「にんにく塩こうじ鍋」。
つがる市の商工会が中心となって約3年の月日をかけて開発した鍋。
地場産のニンニクと塩こうじ、野菜を使用し、ゴボウの素揚げと鶏から揚げが丸々入っていてボリューム満点。
ニンニクは大腸がんを防ぐ「S-アリルシステイン」が唯一含まれている食品で、その成分が2.7倍に増える調理方法に加え、体内の毒消しが期待できる具材としてゴボウの素揚げと塩こうじに漬けたから揚げが加わった栄養も満点な鍋となっている。
つがる市と言えば地吹雪が有名な地。
地吹雪にも負けないスタミナ満点で身体を温めるという意味も込めて開発したそう。
現在この鍋を味わえるのはつがる市にある6店舗。
雪吹雪の中足を運べば、り一層鍋の美味しさが身にしみそうなこの季節、是非一度味わいたい鍋の1つです。
全国から60チームが参加する「日本全国鍋グランプリ 2017」。
一体どんなお鍋が優勝するのでしょうか?
鍋コンテスト主催 和光市商工会 http://wako-sci.or.jp/nabe
にんにく塩こうじ鍋 五所川原市商工会 http://www.aomorishokoren.or.jp/shokokai/tugaru/cat386/