年末の大掃除もコツコツと…
毎年この時期になると話題にのぼるエコ掃除やエコクリーニングの言葉。
環境にやさしいことは、そのまま人にもやさしいという事。
今日は洗剤に頼らないお掃除方法を見直してみようと思います。
まずは色々あるエコなお掃除アイテム
重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダ…
どこがどう違うの??
少し調査したいと思います。
14:00~15:00
調査 15分
記事作成 45分
まず特徴をあげると
重曹とセスキ炭酸ソーダはどちらも弱アルカリ性です。
セスキ炭酸ソーダの方がアルカリ度が強いので、重曹より洗浄力が高くなります。
汚れの度合いによって使い分けましょう。
お酢やクエン酸は弱酸性。カルキ汚れや尿石などアルカリ性の汚れに向いています。
簡単にお掃除場所や汚れを分けてみます。
<セスキ炭酸ソーダ>
・ガンコな油汚れ(レンジフード、ガスレンジ、)
<重曹>
・油汚れ(キッチン)
・皮脂の汚れ(お風呂浴槽など)
・脱臭(下駄箱、冷蔵庫)
・壁の汚れ、スイッチやドアノブの手垢
・ホコリ
<クエン酸>
・便器の水垢や尿石、トイレの床
・鏡の水垢
・洗濯槽の掃除
・電気ポットのカルキ
重曹とクエン酸を混ぜて使う方法もあります。
今度ご紹介しますね!
実際に色んなところのお掃除に使ってみたいと思います。