秋田県鹿角市発祥、大館市で根付いた秋田の郷土料理きりたんぽ鍋。
staff.Fukuyama 「囲炉裏できりたんぽ鍋が食べられるお店があるんです!」
Kida 「自分でつくってみたら?さすがに囲炉裏は無いけれどsnowpeakの三脚スタンドを使って囲炉裏風にはなるんじゃない?」
こんな会話から始まったきりたんぽづくり。
いい感じに焼けています。
あれ?でも網を使ってきりたんぽの串をたてて焼くんでは??
真相はこちらの『いよいよきりたんぽを炭火で焼く』に書かれてます。色々試した結果の網焼きです。
と頭の中では作業工程を確認しつつも、行動はきりたんぽに塗る”味噌づくり”へ。
手作り炭火焼ききりたんぽに味噌塗ったら絶対美味しい。
使う材料は調味料4つ。これを混ぜるだけです。
味噌 大さじ2
酒 大さじ1
本みりん 大さじ1
醤油 小さじ2/3
美味しく食べる工夫をしながら撮影しています。
「きりたんぽが焼けました~」タイミングもベスト。味噌出来ました。
さあこれから追加撮影スタートです。
味噌を塗り、味噌が香ばしくなるまで更に焼いていきます。
炭の火力が弱くなっていたのも影響しているからか、香ばしくなるまで14分かかりました。
味噌たんぽが焼きあがりました。
お米と味噌のダブル香ばしさがとっても美味しい味噌たんぽ。
外側の香ばしいパリパリ感と中のもっちりとした食感もまた美味しさに拍車をかけます。
好みとしてはもう少し、ごはんの粒感があったら良かったなと。
この味噌、焼きおにぎりにも合います。
クックパットにもレシピアップするのでチェックしてみてください。