炭をおこして貰っている間に、きりたんぽを焼く準備。
昨日、やっと考案した細工を棒にしていきます。

用意するものはたった2つ。
セロハンテープとアルミホイル。
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適当な大きさにカットしたアルミホイルを細長に折ります。
kiritanpo2

それを棒にきつくグルグル巻き付けます。
グルグル巻き付けたアルミが上下に行ったりきたりするので、アルミの下をセロハンテープで固定。
kiritanpo3

このグルグル巻きにした部分を網に引っかけると、きりたんぽを立てて焼けます。
串が焦げるといけないので、串にアルミを巻き付けて完成。

串以外に菜箸に巻いたきりたんぽもあったのですが、きりたんぽを焼いた時に菜箸が燃えたら
もったい無いので、思い切って菜箸からきりたんぽを抜いて串に刺しなおしてみる事に。

崩れたらどうしようと思いながら、そっと串を引っ張ります。
抜ける気配がないので思いっきり引っ張ってもビクともせず、手が滑るので串に輪ゴムをまいて引っ張ります。
それでもきりたんぽは串から抜けません。
今度は布巾を水で濡らして串に巻き付けて引っ張ります。
ねじると、きりたんぽが崩れそるので、平行にしてきりたんぽを潰す勢いで引っ張ります。
抜けました。写真を取っておけばよかったのですが、抜くことに必死で忘れました。

きりたんぽが崩れてないか心配でおそるおそるラップを開けてみましたが無事です。
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串に刺しなおして完成。
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こんなに抜けにいなんて、焼いて柔らかくなったらボロボロになりそう。
それとも抜きやすくなるのか?心配です。

炭おこしがもう少しかかりそうだったので、その間にテーブルや椅子や
今日使わないスノーピーク三脚スタンドまでセット。
来週のきりたんぽ鍋のシュミレーションも兼ねてです。

炭に火が付いたらいよいよ焼きです。