本日の”中みそ”スケジュール

調理15分
実食10分

以上(笑)

ちゃっちゃと作っていくよーん

材料は何人前作るの？って量ですが、たった１人前を作ります。
ある意味”ぜいたく”ラーメンだ。

カットした野菜。”中みそ”１人前だいたいこれくらいかな？もっとあるかな？

これで約150ｇありました。

肉はこれくらいかな～？
リアル”中みそ”はもっと少ないかも。
食べに行って、豚肉が少ない時と多い時がある・”中みそ”あるある

これで約50gです。

元コックのスタッフに、炒め野菜で香ばしさを足す方法を教えてもらったけど
そのアドバイスはちょっと無視して、”中みそ”スタイルで煮て作ります。

説明書きと同じ分量の水(250cc)で野菜・肉を煮ていきます。

そうそう、これこれ

たーっぷりの野菜をスープで煮込んでるこの姿こそが、本来の”中みそ”よね

シャキシャキ感を残すため、あまり煮過ぎないように気をつけます。

完成！

美味しそ～！！

ん？でもなんか違う？？
・・・このオシャレどんぶり”中みそ”じゃない！
慌てて違うどんぶりに移し替えます。

野菜のもりっと感、出た出た

早速、スタッフ全員でいただきます。
「”中みそ”だ」
「うん、”中みそ”だ」

野菜と肉を入れることによって弘前市民のソウルフード”中みそ”を
完全に再現すること成功しました。

５年”中みそ”を食べていないスタッフも美味しいと大喜び♪

スープに甘味が増すというか、赤味噌の尖ったカンジが良い具合に丸くなり
”中みそ”特有の甘さを表現することができました。

我ながらバッチリ。時間は撮影込みで19分。
撮影がなかったら10分で作れますよ！

余談ですが・・・麺の茹で具合がイマイチという感想をいただきました(;O;)
前回作った”中みそ”素ラーメンと同じ茹で方なのに～と思いましたが
http://aggre-gate.com/?p=3439
よく考えてみれば、これが原因かも↓

鍋に麺を投入してから【混ぜないで】写真撮ってたからだ～

基本ですが、麺はたっぷりの沸騰したお湯で
しかも投入したら、きちんとほぐしてモタモタしないこと
写真なんか撮ってる場合だって(笑)

それにしても美味しかったなぁ～２食入りで390円。
ちょっと高い？と思ってたけど、これじゃ買っちゃうわ。家族にも食べさせたい～

今回は煮て作りましたが、炒め野菜をラーメンに乗せる方法にすると香ばしさも出ますよ★