江戸時代から続く、青森県津軽地方に続く「自分の生まれた年の干支を守り神として進行する」風習があります。
これを「一代様」と言います。

初詣にその年の干支が本尊されているお寺や神社に初詣に行き、
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりします。

2015年の干支は「未年(ひつじ年)」。
ひつじ年の一代様を紹介しています。

津軽の一代様 平成27年未年は大鰐の大日様(大円寺)|Oneself