青森県 田舎館村
2017年 今年も田んぼアートの見ごろがやって来ましたね。
今年のテーマは神話のお話。
田んぼアートのテーマ
「スサノオノミコトとヤマタノオロチ」
神話について少し調べてみる。
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なんだか。馴染みが薄いわけが何となくわかった様な….
とにかく神様は名前が長い。そして漢字のオンパレードに
使い慣れない言葉が並べ、申し奉(たてまつ)られて
もう途中から何が何だか分からなくなってしまいました。
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今日の本題 スサノオノミコトも日本にたくさんいる
「八百万(やおよろず)の神」の一人です。
スサノオノミコトが川を下っていると
泣いている老夫婦と一人の美しい娘がいました。
訳を聞いてみると老夫婦には8人の娘がいましたが
毎年現れるヤマタノオロチに一人ずつ食べられ
最後の一人も今日食べられてしまう~と言います。
スサノオノミコトはその美しい娘を嫁にもらう代わりに
ヤマタノオロチを退治する
という、日本の昔話にはありがちな展開。
もっと面白い展開があれば
(´・∀・`)ヘー
という気持ちで、田んぼアートをまた違った角度からみれるかも!
なんて期待が打ち砕かれた。
日本の神話がどんなものか興味が湧いた方は
日本の神話をラノベ風に解説したこちらのサイトがわかりやすくオススメ!
暇なときにでも、ゆっくり読んでみて下さい。
http://kojiki.co/