予定13:30~
・作業(30分)
・ブログ(30分)
我が家の愛用品「未晒し蜜ロウワックス」
完全に信頼しきってはいるけど、そもそもどんなものかよく分かってないという(*_*;
”未晒し”は脱色や染色などの加工をしてないっていう意味の言葉らしいです。
ここでいうところ蜜ロウは無漂白、完全自然素材ということですね。
さっそく塗っていきます。
今回使用したのは”松”
針葉樹です。
松は大変柔らかく触った感触も良いです。
さてふたを開けますと・・・
濃い黄色です。ハチミツ色といいますか、プーさんの色といいますか。
匂いは油の匂いです。原料に一番搾りのエゴマ油が入っているのでその匂いでしょう。
スポンジにつけてよく伸ばし、一度塗りでさっと塗っていきます。
一度塗りでいいの?ってカンジですよね。
私も、我が家の床に蜜ロウを塗ってくれた職人さんに
「一度でいいんですか??たっぷり塗ってくれよ!」と聞いちゃいましたもん。
塗ったあと、すぐに乾いた布で乾拭きします。
そんなには色はつきません。しいていうなら油のシミこんだ色ってカンジですね。
2枚塗って所要時間2分。
終わりました、これだけです(笑)
左が蜜ロウ塗る前
右が蜜ロウ塗った後
どうですか?あまり目立っての変化はないんですけどね(笑)
この自然なツヤ(*´▽`*)木の模様がくっきりしたように感じます。
この節が無垢の魅力なんですよね~☆
さて、次回はこの「未晒し蜜ロウワックス」を塗った松を大胆に汚していきます。