Visualizer プラグインとは？
Google Visualization APIを使用し、インストールするだけでGoogle Chart Toolsがデフォルト設定となっていてデータをインポートするだけで簡単にチャート(表やグラフ等)を作成できる無料のプラグインです。
投稿とページに双方向なチャートを作成、管理、埋め込みができるという便利なツールです。

作成できるチャートは12種類
作成できるチャートは9種類とプロバージョン(有料)3種類の合計12タイプと種類も豊富です。

図の上から順に作成できるグラフを紹介します。
円グラフ・折れ線グラフ・面グラフ（エリアチャート）
ジオチャート・横棒グラフ（バーチャート）・縦棒グラフ（コラムチャート）

ゲージチャート・散布図・ロウソク足（キャンドルスティックチャート）
テーブルチャート・タイムラインチャート・コンボチャート
PREMIUMの赤いマークがついているグラフは有料となります。

グラフを作成できるデータについて
色々なグラフを簡単に作成できる便利なプラグインというイメージですが、実際はどうなのでしょう。
プラグインの説明を翻訳してみると「データをインポートするだけで簡単にチャート作成できる」とありますがデータであれば何でも大丈夫なのか？と疑問が浮かび少し調べてみると、グラフの作成方法が2つありました。
・csvデータをインポートして作成する方法
　csvはUTF-8形式に変換してパソコンに保存しインポートします。
　変換しないままファイルを読み込むと文字化けや日本語が表示されないという事がある様です。
・スプレッドシートからグラフを作成する方法

早速チャートを作成してみましょう。
次はまず「Visualizer プラグイン」をインストールしてみます。